おしらせ

6/20演劇ワークショップ 講師・記録:沖田都 立ち方や呼吸・発声について、少しずつみなさんが慣れて来ているように感じた。複式呼吸は難しそうな方もいらっしゃった。声を出すだけでも、汗をかいたり「疲れたー」という声が聞こえた。声の向きをためすゲームでは、なかなか自分の声の向きを感じるのは大変だったようだが、それぞれの方の声・しゃべり方が独特だった。休憩をはさみ、今後の演劇公演についての話をする。「人生双六」か「情けは人のためならず」が再演できるといいかな、という話にまとまった。最後にマクベスの台詞を読み、みなさん意外や大きな声を詠んでくださった。 (講師感想) まず、みなさんと声を出すのは楽しいなと素直に思いました。マクベスの台詞は、みなさんの反応がどうかなあーと思っていましたが、楽しんでくださったようで良かったです。また次回も色々と持って来てみようと企んでいます。
おしらせ2014年6月23日
6/19はたのこうぼう映画の会 講師:はたのこうぼう 記録:山口諒子(ココルーム) <概要> 続、次郎長三国志を観る。皆で話し合う。 <感想・メモ> 映画の中間あたりで、個人個人休憩に行く人やそのままじっと動かない人、座り直す人、笑いが漏れる人、緩やかな小さな映画鑑賞会でした。終わると、皆さんの終わりのない話しが次々と溢れて、30分ぐらいの時間があったのですがあっという間に過ぎてしまい、まだまだ話し足りない感じでした。
おしらせ2014年6月23日
来月も、ひと花センターを地域に開放する日 「ひと花ゆめひろば」を行います この日は年齢も保護の受給も住んでいる地域も関係なく、ひと花センターにお越しいただける日です。 ひと花ゆめひろば 7/12(土)10:00~14:00 場所:ひと花センター 予約:不要 料金:無料 どなたでもおこしください
おしらせ2014年6月22日
6/18書のワークショップ 講師:田面遥華、記録:遠藤智昭(ココルーム) 今日は大きな紙に文字を書く。まずは試しに普通の半紙に文字を書き、見せっこをして書く文字を決める。次に大きな筆の使い方に慣れるために、新聞紙に一本線。手先だけではなく体をつかって。立ち止まって書くのではなく、歩いて! Hさん、原爆、「ばく」の迫力。Iさんはおっきな西瓜。ボランティアのKさんは手慣れた達筆。たまり、かすれ、強弱。Hさん、裸と蚊、で刺されそう。Kさん、風鈴、まるで出店の風鈴がいっせいになっているよう。Yさん、うまい、さんずいがもっとおおきくてもいいかも。Tさん、生麦酒、最初はしっかり、だんだんたよりなく、まるで酔っていくよう。Sさん、涼、あえて墨をすくなく、すずしげに。書き方で文字の持つ意味にさらに雰囲気が付け加えられるのがおもしろい。ひと休みしたあと4枚をつなぎあわせて大きな紙に。話し合い、「優勝」と書くことに。ひとり二画づつ分担。優の字が大きくなり、紙が足りなくなったので一枚継ぎ足す。集合写真を撮り、先生が赤のマジックで手描きの落款を書き込み完成!
おしらせ2014年6月18日
6/16美術の時間 講師:前川紘士 記録:山口諒子(ココルーム) <概要> 大きな画用紙6枚を仮止めして、以前から書き温めてきたアイデアを盛り込む。 <メモ・感想> 今日は、少ない人数からスタートして陽気におしゃべりをしながら「あれ?あの人きてないなぁー」と噂をすると噂をすればの人達が集まり、始めから最後まで賑やかで、また新しい独自の色も生まれ皆さん楽しんでいました。先生の「一番大事なのは、今迄のモノを盛り込むのを忘れず、独自のアイデアを混ぜ込んでいってください」の言葉も届く。
おしらせ2014年6月16日