
珍しい種イモをいただきました。その名も「シモンイモ」。
別名「白サツマイモ」といい、ビタミンやミネラルが豊富で血液サラサラ効果があるという健康食材です。これを7月にかりんどおばたに植えました。
そして3カ月がたち10月にいよいよ収穫です。
ふつうのサツマイモよりかは収穫量が少ないですがなかなかの量ではないでしょうか。
いよいよ調理です。試食したところ味はサツマイモとジャガイモの中間といったところでしょうか。調べてみるとジャガイモと同じような調理でおいしく食べられるようです。ならばひと花カフェのハンバーグ定食の日にポテトサラダにしてみようということで調理してみました。
初めて見る白いイモに胸が躍ります。果たしてどんな味がするのでしょうか?
皮をむき、ゆでてつぶし、きゅうり、たまねぎハムと合わせて塩コショウとマヨネーズで味をつけます。
盛りつけて完成です。ハンバーグもおいしく焼けました。
いただきます!
ふつうのポテトサラダより甘みが強く非常においしくできました。これで健康になれるのならば一石二鳥ですね。多くの人の手間をかけて作った分、おいしさはさらに倍増です。
今日の作業は翌々日の「西成区民祭」に出品する野菜の収穫がメインでした。まあ、とにかく暑い。 こちら↓トマトの収穫中のひとコマ。真っ赤な実をみると、みんな無性にうれしくなるようです。
それから、縦横無尽に広がるカボチャのつるをかき分けて実を探しました。西成の伝統野菜、勝間南瓜(こつまなんきん)ともう一品種を収穫しました。
農作業分野でパワーアップを図るため,柏原市雁多尾畑(かりんどおばた)にある耕作放棄地を3年前に再生して有機農法で野菜を栽培している農園に参加することになりました。ひと花センターとして初参加の今日,朝8時半に集合して約1時間かけて車で現地へ。車から降りると「空気がきれい」とテンシもョンが上がる。ウグイスの鳴き声がひっきりなしに聞こえます。菜の花を収穫し終えた畝の片付けや,これから伸びてくるエンドウのつるの誘因の作業を行いました(写真)。さすがは元建設労働者,器用にバリバリと作業してくださいました。菜の花を収穫し,さらにノカンゾウという山菜も摘みました。今日は昼で引き上げましたが,これからどうしようかな。
























