おしらせ

6/10こころとからだをほぐす 講師:エメスズキ 記録:沖田都(ココルーム) はじめから終始和やかな雰囲気。新しく参加された方がお1人。他は経験された方で、慣れた様子でワークに積極的に参加されていた。二人一組になって動いていくワークも、皆さん楽しげに面白い動きを生み出していった。私はNさんとペアにならせてもらったが、Nさんのやわらかく懐かしげなまなざしと動作に、引き寄せられた。終盤の「炭坑節」の振り付けでは、元気でハチャメチャな動きが出ながらも、なんとかカタチにしていき、歌詞1番部分のみ踊りができあがった。 <講師感想> 今回は慣れた方が(回を重ねた)多かったので、少し”からだ表現”の部分を多くして炭坑節の”ひと花ver”をみんなでつくるということをしました。思っていた以上に皆さんから出てくる動きが多かったので、1番の部分を皆でつくり上げることができました。ここから、より洗練して皆さんの表現にしていくのに、どんなことができるのか全体として、階段を1つみなで上がることのできた感触のある時間となりました。
おしらせ2014年6月10日
6/6今日の出逢いを体験する 講師:岩橋由莉 記録:山口諒子(ココルーム) 今日の蒸し暑さを、うちわでパタパタしながら顔なじみの人達で集まる。もう知っての通りでそれぞれの特質や性格をわかっていて、この人がこう言えば。。。歌っってくれるとか、好きな話などをふるなど、ゆりさんの仕切り直しの一声も消えてしまうくらい、今日もパワフルな、ひと花ぶしが聞こえる。 <講師感想> 今日はテンションが高くて ふわ~っとしていた感じでした。けれど合間合い間に相手を気づかう感じは変わりありませんでした。
おしらせ2014年6月9日
6/4じゆうな音楽 講師:ひきたま 記録:小手川 望(ココルーム) <概要> 最初に、ホースを使った楽器「カズー」をつくる。ホースを13〜15センチくらいのところに穴を空けてビニール袋を当てる。自分の声を反響させて音をひびかせるらしい。エノケンの「わたしの青空」を練習。歌で何回も練習する。輪唱したり、カズーと声でやったり、全員でカズーでやったりと、何回も繰り返した。最後に「パイのパイのパイ」を練習して終わり。 <メモ・感想> カズーづくりでKさんが上手に何個もつくってれた。カッターで指を切ってしまい、「でも大丈夫大丈夫」。できたら、1人づつの音を披露する。「わたしの青空」の音程を、確認しながら何回も練習する。繰り返しやるので、カズーは息をたくさん使うので、肺活量が鍛えられた感じになる。参加者の人は平気そうにやっていて、すごいなあと思いました。パイノパイノパイでは、みんなでつくった詩も歌った。「良い歌詞だね〜」といいながら歌った。
おしらせ2014年6月9日
5/30詩の時間 講師・記録:上田 假奈代(ココルーム) ドイツ国営ラジオ放送の取材がはいっていて、ちいさなマイクがあり、話している人にマイクが向けられるが、慣れてきたのか、ハリがでるのか、いつもどおり、いつもより楽しそうに話しているように感じた。終日作業にでている人たちもいて、いつもより参加者がすくなく、気心のしれた仲間という雰囲気だった。Oさんから「川」をテーマにやってみようと提案があった。流れゆく川とおじさんたちの感じとよく似合っていた。最近体調がおもわしくないと行っていたSさんが作中にでてきた「矢切の渡し」をうたい、元気になった。ぴーぴーと小鳥が鳴いているのもとてもよかった。 (講師感想) ラジオの取材はちょうど雰囲気に合うのだと思う。テレビだとやはりものものしいんだな、とわかる。雰囲気は気心しれた仲間がよい感じであるが、来ていない人たちのことが気にかかる。
おしらせ2014年5月30日
5/29リラックス体操 講師・記録:小手川望 今日はだいぶ暑かったので、横になったところからスタート。人間は二足歩行しているので重力に対して垂直に動いている、という話から、床と体がどのように接触してるか、感じていきました。ストレッチでは、「体固い」という声も聞かれましたが、参加者は、最初の頃よりも柔軟性が増したと思います。 体操でやっていることを「細分化して再統合する」という言葉でお話ししました。足を動かす、という動作でも、足の裏、膝、股関節、腰、背中、首、肩がそれぞれどう動いているのか?細かく観察していき、それを再統合することで動きが改善する、というお話をしました。
おしらせ2014年5月29日