おしらせ

節分の本日、皆で手巻き寿司を作りました。また先週採れた大根を使い、お吸い物や漬物としていただきます。長年季節の行事とは無縁だった生活を送っていた人にとって本日手巻き寿司が初めてという人も少なくありません。東北東を向いて自分で作った恵方巻きを頬張るメンバーさんには話しかけても返事はできない様です。
おしらせ2014年2月3日
本日は暖かく農作業日よりです。育った「優等生大根」をすべて収穫しました。煮物にしようかおろしにしようか参加者は大根料理話に花が咲きます。いつの間にか馴染んでいた農作業地のイルミネーションも本日でおしまいです。次回の思いをはせつつ、夕暮れのイマナリエのある風景で農作業を行いました。
おしらせ2014年1月31日
1/31 ごろごろヨガ(講師:松本 典子 記録:小手川 望(ココルーム) 人がだんだんと集まってきて、ゆったりとスタート。ゆっくり、なるべく小さくという先生の指示があっても大きく早く動かしてしまう人が多い。先生からは「2mmだけうごしかして下さい」という言葉があってそれぞれ小さく動かそうと試行錯誤していた。呼吸で域をお腹から胸に移動させるのは「難しい」という声も聞こえた。そのあとに、口を閉じて早口言葉をいってから、もう一度「あー」と声を出すと、「響きが良くなってきました」と先生からの声がけ。終わったあと、輪になって、休憩しながらみんなで日常の事について雑談した。  
おしらせ2014年1月31日
1/30 演劇ワークショップ 1回目 講師:沖田都(ココルーム)  記録:遠藤智昭(ココルーム) メモ・感想:沖田さんのWS初回。簡単な自己紹介のあと、それぞれの演劇上の名前をきめる。キャサリン、チョウさん、セバスチャン、ハンちゃん、チャーリー、おがた、ひめイモ、ダイちゃん、すずちゃん、ピーちゃん。立って歩いて相手の前に。相手はその人の名前を呼ぶ。一人、二人、三人が同時に。「認知症の検査でもこういうことする」と笑いが起こる。休憩をはさみ発声練習。腹式呼吸、ストレッチ。おへその下の丹田から頭のてっぺん、体の芯を意識して。声を出しながらだらだら。足の裏も意識して。つぎに腹式呼吸で声を区切るカッティング。難しい。けっこうキツイ!呼吸で演技をする。演技の呼吸を意識することの大切さ。初めて聞く事にみんな感心する。再度の休憩後、椅子を対面に置き、台詞をつかって相手を立たせるワーク。立つタイミングは個々人の判断。舞台では対面ではないのでさらに難しい。一回目が終わったあと、立たされた側の人になぜ立ったのか聞く。「心が動くまで立たなかった」とピーちゃん。最初から決めごとをせず「空っぽの状態で舞台に立つことが大切」と沖田さん。その状態の方がお客さんがみて楽しい。相手を動かすということ。自分の気持ちを自分らしい表現で相手に伝えることの大切さ。 講師:ひと花での初めての演劇ワークショップ。モチベーション高く、みなさん真剣に取り組んでくれた。複式呼吸の説明が少し足りなかったように思う。次は敷物の用意をお願いできたので、呼吸の確認を横になってしてみようと思う。相手と向かい合ったとき、「相手に見透かされそうだ」「目を見ることが大事」「しゃべってない時に、相手に対しての見方がかわる」など鋭い言葉が出てきた。いろいろなワークショップに参加されているからか、自分の考えをもち、発言に臆することがないのがすごいと思う。次回も新鮮に取り組みたい。
おしらせ2014年1月30日