おしらせ

12/27 農作業 今年最後の農作業には寒い中12人の利用者さんが集まりました。 ウオーミングアップに、まず、全員で鍬を持ち、畑の土の掘り起こしをしました。今年はもう何も植えませんが、来年の為にと、指導者の岡井さんの「ゆっくりやって下さい」という声掛けの下、皆さん丁寧に行われていました。その後、玉ねぎの畝に油カスを入れました。作業の最後には、今年1年使った鍬などの農機具に感謝を込め、皆で丁寧に洗いました。そして、記念撮影をして、来年はもっといい野菜を作りましょうと言って、今年の作業を終了しました。皆さん、それぞれ、時にはお互いに指示をし合いながら落ち着いた雰囲気で作業をやられていたのが、半年経ったんだなあという印象でした。
おしらせ2013年12月27日
12/26 門松つくり  新年を控え、西成区長をむかえての門松つくりを行いました。釜ヶ崎支援機構のスタッフの皆さんの指導の下、松竹梅に葉ボタン、南天、井型、樽、縄などを組み合わせ作る門松。縁起ものなので見栄えが命。参加者のチームワークがその見栄えを左右します。区長から公共の施設や成人式に飾ると聞けばかっこの良いものを作らなければと参加者の意欲は最高潮です。3つの竹は縄を「男結び」で絞め、松は大きな扇のように飾られます。ちょっとした正月の縁起物飾りを1つ加えるだけでも雰囲気はがらりと変わります。どうですうか?この出来栄え!最後に区長を囲んでの記念撮影。街に飾られる日が楽しみです。
おしらせ2013年12月26日
12/26 詩の時間  門松つくりが急きょ2時から入ったため短縮版になった「詩の時間」。まずはいくつもの詩集から1人ずつ1つの詩をえらび朗読を行う。それぞれが手にとって詩を選んだ際、ある参加者は「ふと読んだけど自分にあてはまる」と話される。  新しい参加者が増える中、多くの人は「連詩」を初体験。今回の連詩は、まず一連目のテーマを決め、それについて3行書いて集めてまぜ合せ、それを配り、その続きを書くことを6回くり返し最後を書いた人がその詩のタイトルをつけることを行った。  「作っていたら物語になるなあ」「詩を書いたのは何年ぶりだろう。この詩の書き方はおもしろい!」「作詩の共同作業も個性豊かで好いね」と人生経験豊かな皆さんも本日の「新しい体験」を楽しまれたようです。
おしらせ2013年12月26日
12/26 一本線公園草刈り  曇り空の下、年内最後の公園草刈。寒さの厳しい中にも関わらず本日も15名もの参加者が集まった。公園までの道中、それぞれがいつものように談話しながら向かう。公園に着き、工事をしている場所を避け、皆思い思いに和気あいあいと草をむしり取る。和やかムードも次第に会話が止まり、皆、無心になって草をむしっている。休憩も忘れて夢中になったころ、ポツリと雨が降り始める。わずか1時間ほどで中止となったが刈った草はゴミ袋15個分。きれいな地面と山積みの袋を見て、天候は悪くても気持ちは良いのです。
おしらせ2013年12月26日
12/25 ご近所 こどもの里さんのクリスマス会を見学に行きました。 部屋いっぱいにこどもたちとその熱気が舞うのなか、ひと花センターのおじさんたちもちいさくなって座ります。 最近ひと花センターによくあそびにくる男の子たちが劇に出ていたり、地域開放日「ゆめひろば」やこどもの里の運動会のお手伝いで会ったこどもたちに再会。 名前をよんだりすこしお話をしたり。 こどもたちの劇や出し物に「あーこういうのはええなあ」と感心し技を盗もうとじっくり見学のメンバーも。 最後の大トリ、サンタさんによるプレゼント配布のサンタをひと花のおじさんからおねがいします、と大役を仰せつかり、メンバーの中からひげをはやして髪も長いOさんがサンタに扮して登場。こどもたちにたくさんのプレゼントを配り大役を果たしてくださいました。 こどもたちの手作りのクッキーもいただき、つかれもきもちよいクリスマスの夜でした。
おしらせ2013年12月25日