おしらせ

8/22今日の出逢いを体験する
講師:岩橋由莉 
記録:遠藤智昭(ココルーム)

ゆりさんがハイキングに行ったエピソードから。着実に近づく秋を感じる。夏まつりの土砂降り。加藤登紀子さん。芸能の話から、一流をみてあきらめるケースについて。ながく歌を歌ってきたYさんは「あきらめたことはないなぁ」。スボーツ選手の寿命について。イチロー、松井。松井はいつ監督になるかなぁ、から野球の話で喧喧諤諤、和気あいあい。映画を観ることが校則で禁止されていたという話から新東宝の俳優、女優。みんなよく知っている。無声映画観たことある?みなさんほとんどリアルタイムで観ていないよう。そこからなぜかAKBの話に、敦子ちゃんだいすきTさん。なんとOさんがAKBにくわしいくわしい。不良の話で「不良は馬に乗って来た」というCさんの話にみんなのけぞる。今日も楽しい時間をすごすことができた。

<講師感想>
みなさんがリラックスして楽しんでいらっしゃるのがうれしいです。盛り上がる話題とそうでない話の中、自分はどんなふうに参加しようかとかんがえておられる様子です。


おしらせ2014年8月26日

8/19からだとこころをほぐすワークショップ
講師:エメ・スズキ 
記録:山口諒子(ココルーム)

<概要>
腕の感覚を感じながらブラブラほぐす。ぱっと両腕や手のひらを組む、いつも組まない方の腕と手のひらを組んで感覚を感じる。足の指先から、付け根までをほぐし、体を使って名前を紹介する。2人ペアになり背中合わせになって、前屈運動。次に一人が人形になってもらい、ペアの人が人形の人の体を動かす。皆で炭坑節のオリジナルを作って踊る。最後に背中をさすり合いしりとりをする。

<講師感想>
お盆明けでしたが、この日も盆おどりをみんなで考えるということをしました。型を考えるということは、少し難しそうな方もいましたが、皆でシェアして動いてみるということを体感していただきました。この、皆の動きを見る、やる、そして(自分の体で、を)考えるということを、くり返して体験していただくことで「おどる(動く)」ことのおもしろさ、深さ…etc、いろんなことを感じていただくキッカケになれば天と思いながらのWSでした。


おしらせ2014年8月20日

8/12はたのこうぼう映画の会
講師:はたのこうぼう 
記録:山口諒子(ココルーム)

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<概要>

続 次郎長三国志を観る、皆で話す。

<メモ/感想>
上映中に、歌が流れる場面があると思わず口ずさむSさん、本当に体に染み込んでいる感じが。

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「昔の映画は、インド映画みたいやなぁー」とHさんが言うと、うなずく人も。

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 役者のメイクのりの良い話しや、人が切られる音の話しや人が切られても血が流れない話、フィルムのカット割や繋げる手法の話しと、幅広く話し込むおじさん達に思わずはたのこうぼうさんが、クスッと笑う場面もあり、今日も楽しい場になりました。 塚原:若輩者ゆえ、皆さんの話には殆どついていけませんでした。しかしながら、細かい描写や、役者などのマニアックな話はとても興味深かったです。皆で話し合うことで、もっと様々な映画を見たいと思わせてくれる講座だったと思います。


おしらせ2014年8月12日

8/8演劇ワークショップ
講師・記録:沖田都(ココルーム)

<概要>
ガイダンス(「人生双六」公演の確認・事務連絡)、台本読み、台本立ち稽古

<メモ/感想>
ヨコトリへ行く行程とメンバー決め、メンバーに合わせた台本配役ができた。稽古日程も来週分を決め、地道に稽古が進んでいくようだ。初演に参加した方も多く、ひさしぶりに演じてみたと口では言いながら、ノリノリで大方、台詞も頭に入っているようだった。 IMGP8632          
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Yさんが台本に感情移入し、自分の台詞で感極まってしまう一場面もあった。
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Sさんも相変わらずの美声を披露。
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<講師感想>
程よい感じで、配役など決まり、ヨコトリに向けてはなんとかなりそうだ。みなさんが発表まで、楽しく、無理せず、進んでいってくれたらと願うばかりです。


おしらせ2014年8月8日

8/7じゆうな音楽
講師:ひきたま 
記録:小手川 望(ココルーム)

ひきたまさんから、今日やらないと夏が終わってしまうから、ひと花音頭をつくりましょう、という声かけがあって、カリンバが配られる。カリンバの練習をしながら、「あー」と1節づつ曲をつくって回していく。次に、最初の1行からことばにきょくをつけてうたっていく。アイデアを出しながら、1行1行曲を付けていく。ひとりひとり言葉を口でつぶやきながら、節がついてくる。それぞれの人の中から、音のアワがぶくぶくと沸いてくるように、他の人のアイデアから影響を受けながら、進んでいく。ひきたまさんから「最初が上がり気味で、最後も盛り上げたいから、真ん中はちょっと下がり気味のメロディを入れたほうがメリハリがつくよ」「ここは、ちょっと早く歌おうか」などのアドバイスが入ると、「そのほうがいいね〜」とあいづちを打つ。「ここは、あなたもと私もの間をきった方がいいとおもう」「最後のひと花音頭は2回繰り返した方がいいよ」などのアイデアも出てくる。2時間でひと花音頭が完成した。


おしらせ2014年8月8日