おしらせ

3/18美術の時間 講師:前川紘士 記録:山口諒子(ココルーム) 初参加の人あり、壁画の図面のアイディアを描き出してもらう。初めから和やかな雰囲気で、自分のペースを保ちつつ話しながらも、絵を進めていく。歩きながらおならが出たりと、気の許す?!気が緩む?!素の部分が見れた時間でした。他の人の絵をまとめる、しようとすると出来なくて考えない方が手が進んだ。
おしらせ2014年3月18日
3/14仮面劇ワークショップ 講師:マッシモ・マッキャベッリ 記録:上田假奈代(ココルーム) 概要:コメディアデラルテ(仮面劇)の紹介、参加者の自己紹介、仮面をつけて即興劇。即興劇は、「空腹のふたり」、「戦場にいかない召使いと兵隊」、「すれちがうカップル」 参加者はみんな仮面がよく似合う。劇の即興性については基本みなさんおもしろいが、理解しているかどうかの幅にはひらきが目立つ。やれる人の積極性と理解できない人の間のあいだで全体的に「待つ」ことやフォローしあうことがもうすこしできるともっとおもしろくなるだろうなと思う。外国の人とのワークショップでも気後れせず、みなさんいつもの自然体で楽しもうという姿勢がよかった。
おしらせ2014年3月14日
3/11からだとこころをほぐす 講師:鈴木エメ、 記録:遠藤智昭(ココルーム) 腕をブラブラグルグル。ゆっくりゆったり動き出す。「背筋をピンと」とエメさん。体がだんだん暖かくなる。名前にあわせて体を動かす。足の指を手で引っ張ってぐりぐりストレッチ。脚を自分でマッサージ。つま先から根元へシュッ。足首まわし。「足首は内臓につながっている」。休憩挟んで背中合わせでお互いをストレッチ。今度は向き合って。つづいてペアで交互に相手を人形に。それを3人で、4人で。地球儀、アンパンマン、ハイポーズ、で写真撮影。円になり一人が中心で自由に体を動かし、他の人はそれをまねる。動きは自然と踊りとなり、みんなで踊り出す!最後は床に座って前の人の背中をすりすりマッサージ。そしてクールダウン。オーブン週間ということで見学者も多く、いつもにもまして活気があるように感じた。 (講師感想)前半は、はじめての方もいらっしゃったので、ゆっくりめに体をほぐすことを重点に進めました。後半は、これまでのワークを受けてこられた方がほとんどだったので、これまでの総まとめのようなかんじで行いました。各人から出てくる体の動きの増え方、そして表現することへの身軽さ人の表現を見て出てくるコトバの拡がりなど、確実に体のつみ重ねを感じることができ、次へのとっかかりが見えてきた感触があります。来年度からのワークも楽しみな感覚です。
おしらせ2014年3月11日
3/10ひと花笑劇団稽古 講師・記録:沖田都(ココルーム) 8日の発表は間違えながらもなんとか乗り切った様子で、みなさんの中に何となく達成感が感じられた。見学者の方からも、面白かったという声が聞こえた。「巧いとかよりも、少し間違えつつでも一生懸命やっているところがいいんだ」との言葉が印象深い。台本稽古では、誰かがフォローしながら進み”なんとかなる”感じが強まったように思う。きっと16日もみなさんがハツラツと舞台に立ってくださることと思います。  
おしらせ2014年3月10日
3/7(木)詩の時間 講師・記録:上田假奈代 概要:ちょっと身体ほぐしをして、近況報告、まどみちおの詩を何人かで朗読。2つにわかれて連詩:テーマは「心臓,77歳」 取材詩テーマは「春の思い出」。最後に朗読。おわってから、シンポジウムで朗読する人たちの作品をきめ朗読のお稽古。 人数が多く、見学者の方もいたので、いつもと感じがちがう。昨日の朝日放送で放映されたニュースをみんなでみたせいか高揚感、驚き、喜びなどがいりまじった感じも伝わってくる。淡々と過ごしている人もいる。詩はふたつのチームにわけてみた。それぞれの個性がでている。連詩ではみなさんが生きることに深いおもいやもやもやした感じ、希望がいりまじっているのがよく出ていた。 講師乾燥:シンポジウムでの朗読を録音していたら、稽古になるから聞いてみようということになった。スタッフに頼んでスピーカーにつないで聞く。自分の声を聴くという体験をやってみようという好奇心・向上心に驚いた。すごいなー。  
おしらせ2014年3月7日