おしらせ


2/12ミシンを使ったエコバッグづくり 久しぶりに参加したSさんの様子を先生と一緒に心配そうに見守るKさん。自分も慣れないミシンを悪戦苦闘して完成させたことからの安堵とそこからの思いやりの心が生まれています。そうやって無事、完成し、「やったぞ!」と、ガッツポーズをとるSさん。向こうのアンパンマンのような満面の笑みです。「俺の人生、満更捨てたもんじゃないぜ。もう、ひと花咲かせたるで!!!」
おしらせ2014年2月12日
3月は大きなイベントとしてひと花オープン週間とシンポジウムが開催されます。まずはオープン週間としてたくさんの人にひと花のプログラムを体験してもらおうということでひと花センターが1週間開放されます。当日はいつもの多目的室を作品で飾ってお出迎えしようと考えています。今から準備を張り切っていますよ。今日はいつものプログラムの説明文をみんなで書いています。その場の雰囲気は相当熱く、それだけ皆さん真剣に取り組んでいるのです。
ゆめひろば2014年2月12日
毎週水曜日の朝は今宮工科高周辺の清掃です。すでに参加メンバーは清掃ポイントを了解済みです。何度も同じ場所を掃除していると皆さん手早になっていき、あっと言う間にゴミ袋がいっぱいになります。冬の朝にきれいになった道路を見るとピリッと気持ちが引き締まりますね。  
地域活動2014年2月12日
2/11 ひと花句会 2月 多目的室に集合し、季語を確認した後、おのおのが机に向かって俳句を考える。早く出来てしまう人から、意気込んで最後まで考え込む人までペースはさまざま。できた俳句を集めて、皆で分担して清書し、清書用紙を回し読みしてそれぞれが気に入った句を選び、発表した。 作成にも選句にもそれぞれの個性が表れていて、読んだだけで誰が作成したかわかってしまうものがあったり、同じ人が作成したものを何句も選んでいたりと、個性が光るたびに笑いが起こった。 誰かの作った句を読む楽しみと、自分の作った句が選ばれる喜びとがあって、皆が充実感を得られたように思う。とにかく終始笑いが絶えず、あっという間の2時間だった。 俳句の提出の締切り時間を設けたり、もし読めない字があった場合は、清書の時点でスタッフに申し出るようにした方がよいかもしれない。(む) IMGP1136 今月の季語 さざんか、ささめ雪、バレンタイン、梅猫やなぎ、雪つばき、まめまき(せつぶん)、ウグイス、鬼と福、雪、ソチ五輪、ひと花句会 寒空に 鬼を追い出し 後悔す (呆人) 梅咲きぬ ウララな気分で 猫踊り (ケイコさん) 赤鬼が お金おとして 青い顔 (池之辺) 福豆を 数えて悲し 老いにけり (楚孝) バレンタイン もらった頃は 髪長し (赤鬼) ささめ雪 しっとりぬれる 四畳半 (オムライス) ソチ五輪 最後のたのみ 高梨サラ (やな童) 幼き頃 雪だるま作り 遊びけり (歌人) 鬼が逝き 福も去りゆき 独り身に (貴和心) 雪ゆきや じゃ悪な心 流してくれ (むすび) 節分や なまはげあばれ 童子泣く(善人) せつぶんの 豆は結局 犬のえさ(ピーナッツ) 夜空見る 通天閣も 雪化粧 (舞泉) IMGP1131
おしらせ2014年2月11日
 さて表現プログラムで演劇ワークショップも始まり、基礎を学びながら次回公演にむけてひと花笑劇団の稽古が行われました。台詞まわしをきっちり決めてしまうと演者は間違ってしまわないかと不安になり緊張してしまいます。今回、始めの場面は内容をしっかり伝えることとのびのび演技をすることに重点を置き、主役とその他大勢はアドリブでそれぞれ演技をしてみました。次々と出てくる即興の台詞、サービス精神旺盛な役者たちが舞台を盛り上げていきます。配役も本日決定し、これから自主的な稽古が重ねられていくでしょう。
おしらせ2014年2月10日